口臭の原因

口から吐き出される悪い臭いを、口臭と総称しています。口臭は大きく分けて、生理的口臭、病的口臭、外因的口臭、心因性口臭の四種類に分けられます。

生理的口臭は生理的に発生する口臭で、健康な人でも起こります。寝起きや空腹の時などに強くなると言われており、これは唾液の分泌量に関わっています。起床時はモーニングブレスと呼ばれ、メチルカルカプタン(タマネギが腐ったような臭い)の濃度が最も高い状態です。唾液分泌が少ないために口内で細菌が増殖し、口臭が強くなります。次に昼や夜の空腹時にも口臭が強くなり、他にはストレスや緊張時にも発生すると言われています。こまめな洗浄を行うなどをして口内を清潔に保つことが大切です。唾液の分泌量に注意をしましょう。二つ目は、病的口臭が挙げられます。名前の通り、何かしらの病気が関わっており、歯周病などの口内の病気や、胃などの内臓系が悪い場合もあります。口内の治療では改善されませんので、病気ごとに専門の医師に相談するしかありません。

三つ目は、外因的口臭が挙げられます。これは臭いの強いニンニクなどを食べた場合など、外部の刺激によって発生するものを指します。他にも、喫煙をした場合に発生するそうで、原因を取り除けば、口臭も改善されます。四つ目は、心因性口臭です。心理的なものが原因で、「本人は口臭があると思っているが、実際には認められていない」ということが多いそうです。周囲は口臭を感じませんが、本人が思い込んでいるために、精神的な治療を行う必要があります。

口臭に関しては、口臭外来など専門の診療科を受診できます。他の病気などが考えられるなど自分では判断できない場合、まずは口臭外来で相談をすることがおすすめです。

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