歯周病とは

私たちが普段生活していく中で、歯を失ってしまう原因になるものと言えば、その大半が「むし歯」か「歯周病」と言えるのではないでしょうか。とくに、高齢者の方々が歯を失っているほとんどの原因は歯周病であると言われているようです。歯科疾患の実態を調査してみると、日本人の人口の圧倒的多数の人たちは、必ずと言っていいほど歯周病にかかっていることが解っているようです。歯周病予防というフレーズはよく耳にするものの、これほど身近な病気になっているとは考えられない人が多いのではないでしょうか。昔のコマーシャルで、リンゴをかじったら歯茎から血が出るというのがあったようですが、これこそ絵に描いたような歯周病の典型的な症状を指していると言えるでしょう。このように、私たちの生活から歯を奪ってしまいかねない怖い病気「歯周病」、一体どういう病気なのか見ていきましょう。まさに漢字のまま「歯の周りの病気」と言えるでしょう。少し前までは「歯槽膿漏」とも呼ばれていたので耳にしたことのある方もいるでしょう。正しくは「歯槽膿漏」は、歯の周りの組織から膿が出るというのが症状のようですが、近年は総称として「歯周病」と呼ばれるようになったようです。ちなみに、むし歯は、歯の周りではなく、歯そのものに対する病気なので、歯周病とは別物であると考えましょう。歯周という部分は具体的に「歯茎」「歯根膜」「歯槽骨」「セメント質」の4つの部分をさしており、これらは歯周組織と呼ばれており、歯を支える役割を果たしているようです。歯が丈夫に生えていられるのも、この歯周組織が健康であることが重要と言えるでしょう。定期的に歯医者さんを受信するなど、歯のケアを見直していきましょう。

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